衆院選を考える
大方多くのメディアが予想していた結果となった今回の総選挙ですが、年齢の関係上、初投票となった選挙でもあるだけに、ここ最近は衆院選とくに最高裁判所裁判官国民審査に関する自分なりの考察が多数を占めることになったというか、それオンリーな内容とな…
前回の記事で予告していたとおり、池上政幸氏に関する考察が主題です。池上氏については、今回の国民審査の対象となる判事でありながら、そもそも着任したばかり(今年の10月2日!)でもあって、少なくとも判例を頼りに判断するのは不可能です。そういっ…
昨日、情報収集をしていると、次のブログ様のとある記事を見かけました。 言論弾圧の予感がする最高裁ヘイトスピーチ判決 - 時事随想抄記事の内容はまさに正論といったもので、問題は、締めくくりの一節でした。
期日前投票になりますが、先日タイトル通り1票入れました。今回の衆院選については、 今回の選挙が初投票となるので、改めて投票の仕方や最高裁判所裁判官国民審査について調査 - ふぁるてぃ~の隠れ家 最高裁判所裁判官国民審査で落選させるべき、司法の立…
前回、衆院選およびそれと並行して行われる最高裁判所裁判官国民審査について、今回の選挙が初投票となるので、改めて投票の仕方や最高裁判所裁判官国民審査について調査 - ふぁるてぃ~の隠れ家という記事を挙げましたが、その後詳細に調べてみるとその他の…
※この記事は、約5600文字の長文で構成としては最初に衆院選に関して少し、その後の最高裁判所裁判官国民審査に関する判断材料についての言及に比重が置かれています。最後のパラグラフに国民審査についてのわたしの主張がまとめられています。 2、3年…