春恋ねむ。の不定期ショコラβ(仮)

書庫をもじったものです。ステーキショコラにしようか迷いましたが、特に深い意味はありません。幽霊みたいな人が気まぐれで色々考えるブログ的なものがコンセプト。しばらくは暫定として、不定期ショコラSNS.β(仮)という記事に短文形式で書き込んでいく、アップデートしていく的な感じでやっていく予定でござるん。

中川八洋掲示板管理人・吉田寿太郎氏に対するいくつかの疑問

中川八洋掲示板管理人・吉田寿太郎氏とは、Twitter上で中川八洋botプラスさん(当時)をアカウント壊滅に追い込んだ、いわゆる「全削除」事件で一躍名をはせた人であり、いくつかの情報が見受けられる。が、追及されていない部分があったので、長い間疑問に思っていたことを書き連ねていく。

(この文中に登場するマウス氏がおそらく拙記事にコメント欄で言及されたので、適宜修正、書き込みします。『保守主義憲法改正試案』の、http://kenpoukaisei.jugem.jp/?eid=188のコメント欄です。ここに感謝の意を表します! 2018年8月2日現在)

●本名それとも偽名(ペンネーム)?
まだ同掲示板が開設されていないFC2ブロマガ時代、管理人の名前は記憶が正しければ、川上平八郎だった。つまりは、吉田寿太郎名義ではなく、さらには、苗字は川上操六、名前は東郷平八郎から取ったものだと思われる。どちらも、中川氏の著書に出てくる人物名であり、本名の可能性はかなり低い。後述するが、歴史上の人物は重要な鍵となってくる。
(→ご指摘の通り、児玉平八郎ですね。知る人ぞ知る『中川八洋先生年譜https://nakagawayatsuhiro.jimdo.com/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E5%85%AB%E6%B4%8B%E5%85%88%E7%94%9F%E5%B9%B4%E8%AD%9C/の2013年11月の記録に確かにあります。11月11日 児玉平八郎を事務局長として「日本保守主義協会」を主宰、18日ブログ「中川八洋先生の白熱ゼミナールーー祖国日本を守る“保守主義の魂と知”」でゼミの開講を告知
中川氏の著書に出てくる人物名なのは同じなはずです、おそらく)

●吉田氏と思われる(疑わしき)人物
・同一人物(=中川氏)
いつの記事か忘れたが、尊敬(評価)する歴史上の人物として、1位に吉田茂、2位に小村寿太郎の名前が上がったことがあったのを覚えている。要は、熱心な読者に管理人は自分自身であることを暗にほのめかすメッセージだったのではないだろうか。この有力な説を否定できるのは同掲示板のゼミ生くらいだが、果たしてどうなのであろうか。

・松崎之貞
『正統の憲法 バークの哲学』などに登場する人物。中川氏が「畏友」と評するほどであり、これなら吉田氏がTwitterで、「弟子でもなければ、愛人でもない」と発言したのと矛盾しない。

・ストライクイーグル
中川氏に親しいスタンスをとるブログなどに書き込みを行っていた人物。いわゆるコテハンであり、ブログやTwitterはやっていないと思われる。それなりの情報量は有していたが、時折争いを吹っ掛ける発言をしていたのが気になった。

・元ヤキトラー
Twitter上に存在していたアカウント。人間関係を理由に、アカウントを作っては消しを繰り返すものの、すぐに吉田氏やその取り巻きにフォローされるなど何か特別な親密な関係をうかがわせる。後述するうまやど氏と組んで、特定のアカウントを監視するなど、不審な行動もあった。

・保守イチロー
ブログを持っているが、Twitterはやっていないと思われる。過去に中川氏が書いたと思われるブログ群(mixi)を先手を打って発掘するなど、情報の入手経路が不明な人物。時折、変なタイミングで中川八洋掲示板の記事をいくつか転載する。また同掲示板の運営に対して疑問と正当な批判を展開するマウス氏のブログのリンクを正体不明のコメントの「今すぐリンクを消せ!」に反応し、実際に削除した経緯がある。

・megu
ブログ、Twitter両方持っている人物。ブログ内に自撮り画像を掲載したこともある。保守イチロー氏と同じく、 中川八洋掲示板の記事を転載することも。やはりというべきか、マイブログリストからいつの間にか、マウス氏のブログのリンクを削除している。

・うまやど
ブログ、Twitter両方あり。 Twitterで、本名と思われるものを公表しており、学校関係者で東大卒らしい。 同掲示板が始まる前に中川氏がペンネームで書いた記事群を転載したこともあり、親密な関係をうかがわせる。

(→吉田氏が誰なのかの推測を見せられてすごいなと思う反面、女性に愛されないキャラクターを挙げているから女性でないとするのは術中に嵌っているのでは?とも思います。あくまで匿名の掲示板、有名な2ちゃんねるですが、中川氏の知り合いの女性大学者に話を聞いたという書き込みを確実に見た記憶があるんですよ。ですので、女性の線も捨てきれません。裏の裏とか単なる読みすぎならいいんですけどw)

改めて振り返ると、経過報告はしないまでも、中川八洋botプラスさんに対して謝罪の一言もないのはいかがなものだろうか。この件に中川氏も責任があるのはいうまでもなく、嫌というほど深い幻滅を覚えてしまった。やはり、人は力を持てば持つほど腐敗し、歪んでいくものなのか…。