ジョン・タイター 2020年日本地図 考察②核攻撃されたケース
見慣れた地図ですが、赤の立ち入り禁止エリアについていろいろ考えていたら、核攻撃されたシナリオが思い浮かびました。あまり現実性は高くないですが、一応。
北朝鮮・中国・ロシアは軍事面でも密な関係を持ってますが、3国が協働して日本に戦争をしかけた場合、北をロシアが、南を中国が攻めるという形で間の仕切りを取るために北朝鮮が首都および東北地方の複数都市に核攻撃をしかけるというシナリオです。
複数都市を対象にするのは、全国的に見ても非常に多い空路を潰すためとも考えられますが、このケースだと同盟国の米国が報復核攻撃をしない・できないシナリオでもあるので、そこが微妙なところですね。
仮に米国が参戦することを承知のうえで、北朝鮮が核攻撃をするとなると、それは領域を維持できなくなった何らかのケースで、非常に曖昧なものとなります。当然、金体制および首脳陣は中国かロシアどちらかに避難するはずでしょう。
領域を維持できなくなった何らかのケースで、具体的なシナリオが思いつく方は、コメント欄に気軽に情報をくださるとありがたいです