ジョン・タイター 2020年 日本地図 考察③大災害連鎖のシナリオ
地図はかなり投稿してきたので、同カテゴリーを参照。
赤の立ち入り禁止のエリアは、首都と東北地方の大部分からなっていますが、一番考えたくないケースが思い浮かびました。つまりは、首都直下型地震と東北大震災クラスの地震・災害が同時多発的に発生するケースです。
これがもし、2020年に発生したら事実上復興は絶望的、いやはっきり言いましょう、不可能になります。なぜなら、その年は年金の埋蔵金が尽きる年であり、東京五輪後に財政破綻するシナリオがその手の専門家によって多数警鐘を鳴らされているからです。
こうなると、政府が管理して立ち入り禁止にしているのも合点が行きます。
緑の北海道のエリアは果たして無事なのか。平穏につきますが、ロシアに併合され、別の国つまり共和国になっている可能性が高いでしょう。
国家の末期は様々な角度から大きな波が襲いかかってくるものです。この③のシナリオは一番想像を絶するものであり、できれば私の推測の範囲で終わってほしいものです