ジョン・タイター 2020年 日本地図 考察④皇籍を剝奪された皇族方が新国家を樹立?
今上陛下から皇太子殿下に位が渡るのを正確には「譲位」なのに「退位」と悪意あからさまな表現に辟易していて、皇室の将来に不安を抱いている方はさぞ多いでしょう。そんな昨今、事あるごとに警鐘を鳴らしているある方の記事が気になりました。
しかも、この皇太子の禁止と不在を制度化すべく、実際にも宮内庁法を改悪し、「東宮職」を全廃した。秋篠宮殿下は「東宮」でないと、宮内庁法は特例法をダメ押し的に条文化した。要するに、これらの法文規定で、秋篠宮殿下を“奇語妄語”の「皇嗣殿下」と呼ぼうとも、秋篠宮殿下は所詮、その第一位皇位継承権を皇室会議がいつでも剥奪できる一宮家に留めおかれたのである。
女性宮家を創設し、愛子内親王殿下を形式的であれ宮家当主とするだけで、秋篠宮殿下の皇嗣は一瞬にして揺らぐ。その時、秋篠宮殿下の皇位継承順位を下げるだろうことは、火を見るより明らかなこと。もし、秋篠宮殿下がこれに抵抗すれば、皇室会議が同殿下の皇族の身位をすぐさま剥奪するだろう。少なくとも特例法は、そのように定めている。悠仁親王殿下が御即位される可能性は、1%以下であろう
問題は、秋篠宮殿下は果たして形式的な抵抗しかなされないのか、具体的な行動に移らないのかという点です。詳細は後に回しますが、私は直接的な行動に打って出られると思います。
(誠に勝手ではございますが、ここからは読みやすさを考慮し敬語は省きます)
逃避行の場所ですが、東京を区切ると中央にあり、ジョン・タイターの未来地図と合致し、地形的にも優れた岡山で反旗を翻すでしょう。(参考、https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/193760.html?p=all)
こうなると、たくさんの有志が集結すると思われますが、皇室にゆかりのある地位の方達をあげると、天皇家の血筋にあたる旧宮家、古来から存在する貴族にあたる堂上公家、徳川幕府の大名筋で本来の意味の華族の大名華族の大半が集結するはずです。
もし本当に集結すれば理想的な立憲君主制国家の樹立となりますが、それを存続させるための戦力が肝となってきます。いわゆる自衛隊ですが、現行の中央政府に不満をもっている人は相当多く、理解のある、現状をよくする等の発言をすれば割とあっさり新政府側に寝返ると思います。(ここらへんは、トイレットペーパーを自腹で補っていたり、銃などの装備品をセロハンでぐるぐる巻きにしていたり、設備環境が劣悪など調べれば山ほど出てきます)
では、何故わたしは秋篠宮殿下は具体的な行動に移ると思ったのか。それは小さい頃から事あるたび見てきた殿下の写真に言葉では言い表せないようなカリスマ性、普段物静かだけど心のなかに熱い魂を隠し持っているような雰囲気を感じていたからです。
ある手相師の記事によると(https://ameblo.jp/yumenomiya-kaiun/entry-12270839756.html)、秋篠宮殿下は全体的に昭和天皇に似ていて、指のかたちがそっくりだそうです。そして、「使命を持って生まれてこられたお方であり、明治帝や昭和帝のような、神通力のある大帝に」なるそうで、運命線が50代半ばで切り替わっており、立場や仕事、環境が変わるとのことです。運命線の下りは未来地図と照らし合わせると奇妙にもシンクロするところがありますね。